奇蹟の体験者たち

神霊教で奇蹟を体験した方々を紹介するBlog

日本再発見 第8回 モラル低下は他人事ではない

中国出張に思う
 3年前、初めての広州出張で、空港から市内に向かうタクシーに乗った。すると、東南アジアを思わせる樹木が並ぶ、ハイウエー沿いの風景を眺めていた私の目の前を、何かが猛烈なスピードで通り過ぎた。前の車の窓から捨てられた飲み物の空きカンだった。タクシー運転手は何もなかったように運転を続けていた。言葉の話せない私は、何も質問できないまま、ホテルに着いた。

広州の空はいつも鉛色
 見上げると鉛色の空。太陽の位置だけが、気持ち、ほの白くギラついていた。年中出張に来ている日本の営業マンに聞くと、大気汚染のため、お正月など以外は、いつ来てもこんな空らしい。現地の子供が描く空の色は、ネズミ色に塗られているそうだ。

化学物質入りの玉子
 翌朝は、日本語の話せる中国人スタッフと、ホテルのビュッフェでバイキングの朝食をとった。どこの国のビジネスホテルにもあるスタイルで、私は安心した。コーナーでコックが、好みの具材を加えて、注文に応じて玉子を調理してくれていた。私はマッシュルーム入りでスクランブルエッグを注文した。それと、山盛りに乗せた大皿を持ってテーブルに帰ってくると、中国人スタッフが先に食べ始めながら、現地の新聞を広げて読んでいた。
 見るとはなしに彼の新聞をのぞき見ると、何やら写真が載っていて、多くの人々が、地面に大きく掘った穴に、何か白いものを投げいれていた。「化学物質入りの玉子に怒ったこの辺の消費者が、玉子を投げ捨てている写真ですよ」とのこと。ここのホテルの玉子は大丈夫か、と聞いたが、返事はなかった。かわりに「野菜、果物も同じです。ほら、あなたがデザートに取ってきたそのスイカ。種がなく、色が妙に白っぽいでしょう。薬で無理やり育てているんです」。続きを読む

江戸しぐさ 第17回 目立ちたがりやはみっともない 

 今回は、「目立ちたがりやはみっともない」という長いタイトルから始まる「しぐさ」についてご紹介したいと思います。
 「目立ちたがりや」とはどんな種類の人のことを指すのでしょうか。それは、自分だけが注目を浴びようとする人のこと、を世間一般に「目立ちたがりや」といいます。
 皆さんの周りにも、もしかしたらいるかもしれません。この種類の人は、他人が成し遂げたことも自分のしたことのように触れ回ることがあります。
 これを江戸では最も嫌ったといいます。自分がよく思われたいがために他人の手柄まであたかも自分がしたことのようにしてしまうこと、こんなことが現代でも多々あるのではないでしょうか。
続きを読む

危機一髪!大規模火災から免れる その5

hatugai構造材は無傷の奇蹟
 火事のあった翌日の午後、ようやく許可が下り、家の中に入れるようになりました。何と雨漏りしている形跡がありません。屋根は燃えたのですが、構造材には達しておらず、防水も生きているようなのです。
 屋根だけではありません。一番燃えた北東角の洋室ですら、内装のボードが燃え落ちているのに、中のツーバイフォーの構造材は焦げてもいません。直せばすっかり元通りになるところで、被害はとどまっています。
 何ということでしょうか。ほんの2メートルしか離れていない家が全焼し、その炎を真っ向から浴びながら、構造材がほぼ無傷で済むとは、常識では考えられない出来事です。続きを読む

危機一髪!大規模火災から免れる その4

類焼を免れたわが家
わが家が残ったことで火の手をくい止める

 現在、全焼した4棟は解体撤去され、すっかり片付いています。あまりにもガランとしてしまった一帯の中で、広々とした空を背景に、わが家の白い外壁が際立っています。
 片付けられた焼け跡を眺めると、よくわが家だけ焼け残ったものだとつくづく感じております。しかも火は2階の北東角の部屋の窓を打ち破って侵入しており、屋根も燃えていました。
 炎がわが家に向かって一直線に燃え、わが家が焼け残ったことで火の手をそこでくい止め、類焼がそれ以上に広がりませんでした。もしわが家が燃え落ちていたら、わが家の東面は南北に住宅が密集していますので、そちらの方へ被害は拡大していったことでしょう。
続きを読む
記事検索
アーカイブス
プロフィール
QRコード
QRコード