我が家の愛犬は、10歳の頃から病気を抱えるようになりました。しかし生活に支障が出るような症状は無く、元気に過ごしていました。

 昨年、初めて心臓の発作を起こしました。かかりつけの病院で、もしもの為の鎮静剤を処方されて帰されました。私は愛犬の苦しむ姿を見るのが辛く、出来る限り教会でお参りをさせていただき、「どうか愛犬が苦しむことなく、その寿命の最後まで元気で楽しく暮らせますように」とお願いしていました。そして愛犬は御神水を毎日喜んでいただいていました。

 その後、一度も発作を起こすことなく、亡くなる前日までいつもと変わらない生活をしていました。ある朝、様子がおかしいので病院に駆け込むと「心臓が止まっている」と言われました。病院からほど近いところに勤務している主人が駆けつけた時に一時蘇生し、大量の排泄物を出し切り、眠るように逝きました。

 主人とお参りをしながら最後の夜を過ごしました。愛犬の側でお参りをすると、身体がみるみる柔らかくなり始め、翌日になっても愛犬は柔らかく、まだ生きているような姿のままお骨になることが出来ました。本当に素晴らしい転生をさせていただき心から感謝申し上げます。
(東京都 60代女性)