私はバリアフリーに関する案内所とボランティアセンターを兼ねた施設で働いており、小学生に車椅子やアイマスクの体験をしてもらうこと、バリアフリーの施設を見学してもらうことが仕事です。
 ある見学の日、児童の腕がエレベーターの扉の戸袋に肘まで引き込まれる事故が起きてしまいました。なかなか引き出せず、心の中で「教祖様お救い下さい」と祈念し御神語奉唱を続けました。すると、不思議としか言いようのないほどスルリと腕が引き出されました。まさに奇蹟でした。
 この日のボランティアさんがたまたま救命救急士であったこと、この施設が防災設備を整えていたこと等、お救いいただける状況が揃っていたことも奇蹟としか考えられません。あと5分戸袋に引き込まれたままだったら腕は壊死していた、との医師の診断を伝え聞いた時は身体が震えました。
(埼玉県 70代女性)