その後、パネルディスカッションが行われた。登壇者は明星大学教授の高橋史朗氏、初代タイガーマスクの格闘家・佐山サトル氏、女優の村松英子氏、外交評論家の田久保忠衛氏など、それぞれの分野の第一線で活躍する9名が登壇し発表した。
 終了時間が迫っていたため、一人一回発言する程度で終わってしまったことはとても残念だった。
児童相談所が家庭崩壊の元凶に
 中でも印象に残ったのは、南出喜久治弁護士が語った話である。児童虐待を防ぐという理由で児童相談所が親から子を隔離するケースが年間4万件発生している。
 そのほとんどの場合は教育に熱心な親であり、問題のある親は1%しかいないという。これは合法的な拉致であり、児童相談所が家庭崩壊の元凶になっているという話はショッキングであった。一方的な情報では真実が分からないことを痛感した。
 話は尽きないが、午後9時を回り終了となった。現在の教育の危うさを知るとともに、一刻も早く改善のために立ち上がらなければならないと感じた。=おわり=