kyouiku教育のあり方を考える
 7月12日、全国教育問題協議会の大会が開かれた。場所は自由民主会館8階大ホール。内容は元文部大臣である森山真弓衆議院議員の基調講演、そしてパネルディスカッションが行われた。
 この団体は、「美しい日本人の心を育てる教育」を推進する民間人による全国組織であり、学校教育の中に偏向したイデオロギーを注入しようとする活動を阻止することを活動方針の第一に掲げている。つまり日教組が行おうとしていることの真逆を行く健全な団体である。
森山氏が民主党・輿石東氏を批判
 大会のはじめに森山氏が「教育の選択」というテーマで基調講演を行った。
 森山氏は、教育基本法について触れ、昭和22年に占領下で制定され、憲法とともに不備があり、日本の心や日本の伝統文化に触れないなどの欠陥を指摘。この基本法が平成17年に改正されたのは、大きな前進であると述べた。
 また、日教組が学校の中をかき乱し、文教行政の大きな障害となっている。そして、日教組出身の輿石東民主党参議院議員会長が「教育の政治的中立はありえない」と発言していることを批判。もし民主党が政権をとった場合は「日教組を尊重しなさい」「日教組の弱い県には予算を回さない」ということが起こりうると発言。政権交代による教育への悪影響を指摘した。
 この森山氏が述べた輿石氏批判は翌13日の産経新聞5面にも掲載された。=つづく=