奇蹟の体験者たち

神霊教で奇蹟を体験した方々を紹介するBlog

<随   想>

聞き耳しぐさ

きれいさっぱり忘れよう
  今回は「聞き耳しぐさ」についてご紹介したいと思います。
 江戸時代、多くの人が長屋に住んでいました。長屋は特に壁が薄く、障子で部屋がしきられているだけだったため、簡単に隣で話していることが聞こえてしまう環境でした。
 そこで、江戸の人々が考えたのが「聞き耳しぐさ」です このしぐさは、たとえ人の話が聞こえてきても、その内容を聞かなかったことにし、忘れるという、とても粋な江戸っ子らしいしぐさです。
 紙でできた障子やふすまなど、ほとんど防音効果のない建具でできている建物で、日常人々が紙一枚隔てた向こうで話していることを、いちいち覚えていることほど無粋で格好の悪いことはありません。第一、そういうことをする人は相当ひま人だといえるでしょう。
 たとえ聞こえてしまっても何事もなかったことのように振る舞えることが本当の格好のいい大人ではないでしょうか。 現代でもたまたま通りすがりに人が話していることが聞こえてしまうことは日々の生活の中であるかもしれません。そんな時は、きれいさっぱり忘れてしまいましょう。
 余計なことをしないのが素敵な大人になる第一歩です。

お付き合い相手の喜びは自分の喜び

そしり、ねたみ、やきもちは禁物
 今回は、人の喜びは自分の喜びというテーマの江戸しぐさについてご紹介したいと思います。
 人は、なかなか他人の幸せを自分のことのように喜ぶことができないものです。
 しかし、それが本当にできたならこんなに素敵なことはありません。
 全国各地から人々が集まって生活していた江戸では皆が仲良く暮らしていくために「そしり・ねたみ・やきもち」は禁物だったそうです。
 相手にいいことがあったのは、そのひと本人の長年の努力や苦労があってこそだということを忘れてはなりません。
 もちろん、中にはただ単に運がいい人もいるかもしれませんが、多くの場合、陰の努力があってこその喜び・幸せだと思います。
 そんな自分の周囲の人の喜びや幸せをやっかんだり、ねたんだり、やきもちを妬いたりするのは、人間としてとても程度が低いと思います。
 心から人の喜びを自分のことのように喜んであげられる人はきっと自分も幸せになれる人だと思います。
 私たちも人の喜びを自分のことのように思えるような素敵な人になりたいものですね。 喜び       

沖縄近海の資源

3貴重な金属鉱物資源が海底に
 民主党政権下で、普天間基地移設問題は、昨年前半から沖縄県民に苦渋を舐めさせ、未だ解決されていない。そのような状況下、沖縄近海を巡る祥光が現れたので、新年にふさわしい話題として紹介しよう。
   ◎    ◎ 
 文部科学省が所管する独立行政法人「海洋研究開発機構」および、東大、高知大、などのチームは、昨年10月17日、沖縄県の北西約100キロ、深さ約500メートルの海底で、「高温の熱水が噴き出す『熱水活動域』を新たに発見した」と発表した。熱水中に含まれる銅やレアメタル(希少金属)が積もってできる「海底熱水鉱床」が存在する可能性があるとして分析を進めている。
 翌18日にはTBSテレビの「NEWS23」が、「沖縄沖深海底で地球深部探査船『ちきゅう』が、レアメタルの含有量が豊富な黒鉱を採取した」と報道したので、ご覧になった方も多いことであろう。
 10月上旬に調査した結果、200度以上の熱水が噴き出し、熱水中の金属が積もってできたとみられる 高さ数十センチから2メートルの煙突状の複数の構造物を確認したという。
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毎日の食事を見直そう

健康を維持するためには努力を茶碗
 日本が世界一の長寿国(女性1位、男性5位=WHO報告2009)となって久しい。それは、私たちの食事の栄養バランスが理想に近く、日本型食生活を基盤とする食べ方が、他国に比類なき調和を生み出していたからである。
 ところが、最近では食生活に起因すると思われる生活習慣病が増加している。ここでは朝食欠食、野菜摂取量の減少、食塩摂取量の増加の3点について考えてみたい。
 平成20年度国民健康・栄養調査(厚生労働省)によると、朝食欠食は男性14・6%、女性11・9%であるが、年齢別にみると20歳代がもっとも多く、男性30・0%、女性26・2%、次に30歳代男性27・7%、女性21・7%、40歳代男性25・7%、女性14・8%の順である。
 小学校の食育活動で「早寝・早起き・朝ご飯」運動を展開しているが、7〜14歳男子の欠食は6・5%、女子5・0%であり、これに比べて、成人男女の若い世代に朝食欠食者がとても多い。続きを読む

目には見えないもの

心のアンテナ心のアンテナを磨こう
「優先席付近では携帯電話の電源をお切りになり、それ以外の席ではマナーモードに設定し、通話はご遠慮ください」おなじみになった電車内のアナウンスである。
 通勤電車内では毎日同じセリフを聞かされる。初めのうちは「またか」「もうわかったよ」と、うんざりしたものだったが、最近は慣れたせいか気にならなくなってきた。それとともに通勤時間帯に車内で通話する人もほとんど見かけなくなった しかし、休日になると携帯電話の着信音のメロディーが車内に響きわたる光景に出くわすことも珍しくない。そのたびに静かな車内に慣れきったサラリーマンたちは、けげんそうな表情でその「音源」に視線を向けることになる。慌てて鞄の中を探す人、すぐに電源を切る人、様々だがこれが自分の親くらいの高齢者だったりすると「マナーモードへの設定の方法がわからないのかもしれない」いや「マナーモードそのものの意味がわからないのかも」と合点し、だから「仕方ないな」と妙に納得してしまう。続きを読む
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