奇蹟の体験者たち

神霊教で奇蹟を体験した方々を紹介するBlog

江戸しぐさ

江戸しぐさ 第18回 「そんな偉い人とは知らず失礼しました」は禁句

先入観で人を決めつけてはいけない
 今回は、人と付き合う上で絶対に口にしてはいけない言葉についてご紹介したいと思います。
 世の中には、無粋と呼ぶべき種類の人間がいます。
 この種類の人は、ひと付き合いの上で自分でも気付かない内に無神経で失礼な発言を連発してしまいがちです。皆さんの周りにも、もしかしたら存在するかもしれません。
 江戸に生きる人々は、肩書きは気にせず、皆一律平等と考えていました。
 先入観で人を決め付けるなどもってのほか!初めて会った人が後に身分のある人と知った時でも「そんなに偉い方だとは存じませんでした」などと決して口にしてはならなかったそうです。
 名刺を持たない江戸商人は、なにより自分の目を信じ、第一印象で決めました。偉くない人だったら失礼をしてもいいのかということになるからだそうです。
 相手の肩書きで態度を変えるような人は軽蔑に値すると思います。
 江戸では最も失礼な言葉とされていたそうです。
 このような発言をする人を見ると、本当に情けなくなってしまいます。このような失礼な発言をしている本人が一番、自身を情けなく思うべきだと思いますが・・・。
 いつでもどんな時でも、相手にも自分自身にも気持ちのいいセンスある人付き合いをしてゆきたいものです。

江戸しぐさ 第17回 目立ちたがりやはみっともない 

 今回は、「目立ちたがりやはみっともない」という長いタイトルから始まる「しぐさ」についてご紹介したいと思います。
 「目立ちたがりや」とはどんな種類の人のことを指すのでしょうか。それは、自分だけが注目を浴びようとする人のこと、を世間一般に「目立ちたがりや」といいます。
 皆さんの周りにも、もしかしたらいるかもしれません。この種類の人は、他人が成し遂げたことも自分のしたことのように触れ回ることがあります。
 これを江戸では最も嫌ったといいます。自分がよく思われたいがために他人の手柄まであたかも自分がしたことのようにしてしまうこと、こんなことが現代でも多々あるのではないでしょうか。
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江戸しぐさ 第16回 あとひきしぐさ

 今回は、人様と会って別れ際にする「あとひきしぐさ」についてご紹介したいと思います。
 皆さんは、人と会って別れる時、どのような別れ方をされるでしょうか。
 楽しく共に時を過ごして別れる時、先ほどまでの楽しかった、安らいだ気持ちが台なしになってしまうようなしぐさをされては相手としては淋しいものです。
 少し楽しかった時間に余韻を残してくれるようなしぐさを見ると「今日は会えて本当によかった」と思えるのではないでしょうか。続きを読む

江戸しぐさ 第15回 結界わきまえ

 今回は、人が世間で生きていく上で基本的な心得とでもいうべき「結界わきまえ」というしぐさについてご紹介したいと思います。
 人には一人ひとり特性というものがあります。それをそれぞれが生かして世の中が成り立っているといっても過言ではありません。
 しかし、人の種類にはさまざまなものがあってその一つに「おせっかいな人」というのが挙げられます。続きを読む

江戸しぐさ 第14回 無理は禁物

 今回は、人間として生きる上で、とても重要な、健康にかかわる「無理をしない」という事についてお話したいと思います。
 私たち現代社会に生きる人間は、ついつい自己を過信して無理をしてしまうものです。特に日本人は、働き者で真面目な国民性を持っているが故に自分を犠牲にすることが、おかしな言い方かもしれませんが、「得意」なのではないでしょうか。続きを読む
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