奇蹟の体験者たち

神霊教で奇蹟を体験した方々を紹介するBlog

日本のこころ

終戦の日 靖国神社 その1

靖国戦歿者追悼中央国民集会
 8月15日、65回目の終戦の日を迎えた。靖国神社参道では第24回戦歿者追悼中央国民集会が開催された。主催は英霊にこたえる会と日本会議。会場の特設テントは満席となり、その両脇にも人であふれていた。参加者は2千百名を超えた。
 午前10時30分に開会。国歌斉唱、靖国神社への拝礼、そして「終戦の詔書」の玉音放送を拝聴。その後、主催者の挨拶、各界からの提言が行われた。

首相談話を厳しく批判
ゆがんだ国家観・家族観を持つ民主党
 日本会議会長・三好達氏は、民主党政権になり、首相をはじめ閣僚が一人も参拝しないことに強く抗議したいと述べた。さらに民主党を「ゆがんだ国家観、家族観を持つ政党」と批判した。その表れが外国人地方参政権や夫婦別姓を導入しようとしていることである。
 また菅首相は日韓併合百年を機に、反省とお詫びを表明した。しかし、百年前の日韓併合は韓国の閣議を経て合法的に行われたものであった。「間違った謝罪は相手に付け入る隙を与えるだけ」「菅氏はどこの国の首相なのか、どこの国の国益を考えているのか」と強い口調で批判し、現在の政治を憂えた。続きを読む

8月6日に思う

広島の原爆を題材にした芝居を見て
 7月下旬に広島の原爆を題材にした芝居を見た。
 昭和20年8月6日の原爆が投下される日までの、戦時下の市民の生活が実に見事に演じられていた。
 作者は、広島県出身の若手女優。主演はIZAM(イザム)と石川梨華。
 登場人物は、東京から広島に疎開してきた貴族の坊ちゃんと執事、兵隊の慰問を続けている歌手、憲兵隊の兄とその妹、障害を持つ弟と夫の間で悩みつつ奮闘する妻、空襲で両親や兄弟を亡くし歓楽街で生計を立てている女性、特攻隊員の弟に手紙を送る姉と若い特攻隊員たち等々。

何十万という人々の日常の生活が一瞬で奪われた
 それぞれの日常がよく描かれていた。食べるものにも事欠く、苦しく貧しい生活の中にも、互いに助け合い励ましあって精いっぱい生きていた何十万という人のそれぞれの生活があったのだ。
 しかし、8月6日午前8時15分、B29から落下された原子爆弾によって、人も建物も、いとも簡単に、しかも一瞬にして奪い取られた。続きを読む

靖国神社 みたままつり

靖国鳥居 7月13日から16日までの4日間、東京千代田区九段にある靖国神社では「みたままつり」が開催された。靖国神社は祖国のために散華された英霊を祀る神社である。
 お盆にちなんで246万6千余柱の「みたま」を慰めるため、戦後の昭和22年から始めたもので、今年で64回目となる。
 本殿では毎夜、英霊をお慰めする祭儀が執り行われる。参道の両側には3万個を超える提灯(献灯)、各界名士の揮毫による懸雪洞が並ベられ、東京のお盆の風物詩として多くの人に親しまれ、毎年、この期間に30万人の参拝者で賑わう。
 15日の夕方、靖国神社を訪ねると参拝者の多さに圧倒される。参道の両側には出店がずらっと並び、普段訪れるとかなり幅の広い参道なのだが、まっすぐ前に進むのは困難である。特に若い人の姿が目立つ。サラリーマン、OL、高校生、浴衣姿で参拝する女性の姿も目立った。このまつりが、いかに広く浸透しているかが感じられる。
 参道の献灯に灯りが点ると圧巻であり、華やかであり、まさに九段の夜空を彩る光の祭典である。
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不撓不屈

 「不撓不屈」、この言葉を耳にしたのは、平成の大横綱・貴乃花が大関昇進のとき、昇進伝達式の使者に返す口上の言葉の中にあった「不撓不屈の精神で相撲道に精進いたします」というもの。
 辞書で調べると、不撓は「どのような困難にあっても屈しないこと」。不屈は「どんな困難にぶつかっても意志を貫くこと」。同じ意味の言葉を重ね強調した言葉のようである。
 貴乃花の口上のときには、漠然と「そういう言葉もあるのか」と思ったが、最近「不撓不屈」という小説を読み、主人公の飯塚毅という人物を知った。この人物の生き様を知り、はじめて不撓不屈の意味が理解できたように思う。
 この小説は「金融腐蝕列島」「呪縛」「再生」などの経済小説を得意とする高杉良の作品である。
 この物語は実話に基づくもので、たった一人で国家に立ち向かい、7年間にわたる闘いの果てに完全勝利を収めた人物がモデル。続きを読む

台湾元総統・李登輝氏の講演 その2

 その8つの提言を次に紹介したい。
1.リーダーシップ
 政治家と官僚が癒着して官僚政治になっている。この原因は首相にリーダーシップがないからである。また、直接選挙で首相が選出されないので、国民の支持が得られていないことも要因。今の日本は経済大国でありながら、必ずしも世界から尊敬されていない。
2.地方分権
 中央集権から地方分権への移行が必要。現在の制度では知事や地域のリーダーが実力を発揮できない。権限も財源も移譲できるものは移譲し、地方新県体制の確立を。
3.人材の育成
 資源のない日本が世界で活躍するには、人材の育成こそが大切。戦後のアメリカ式の教育から脱却し、私が受けた戦前の教育を見直し、品格のある人物を育てるべきである。日本文化の精神性、美意識は世界に誇るべきものである。
4.外交政策
 敗戦を引きずった自虐的、自己否定的な外交、卑屈な外交では世界から嘲笑されるばかり。アメリカや中国のいいなりではいけない。自主独立の気概を持ち、堂々たる外交を展開すべきである。続きを読む
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