先日、イラクに派遣された女性自衛官の話を聞く機会に恵まれた。一昨年の1月から7月までの6カ月間にわたるイラクでの任務の様子などを詳しく知ることができ大変勉強になった。
イラクには平成15年12月から平成18年7月までの約2年半の間にのべ5500名の自衛官が派遣された。

活動の柱は人道復興支援活動と安全確保支援活動である。具体的には医療支援、給水支援、公共施設復旧整備である。
その結果、自衛隊が駐屯したサマワでは、衛生管理が向上し新生児の死亡率が三分の一に低減され、53、500トンの水が供給され、133カ所の公共施設の復旧がなされた。そればかりではなく、のべ50万人のイラク人の雇用を生み出した。

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